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Somatido Laboratory
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日本ソマチット活性研究所では、ソマチットについての研究会を行っています。
研究会では、『位相差顕微鏡』を使い様々なものを観察し、多様なソマチットを確認しています。
『位相差顕微鏡』について
位相差顕微鏡は、検体に位相をずらせた光を当てることにより、屈折率の異なる界面を可視化する原理によって観察できるものです。
原理的には100年前からわかっており、決して目新しい顕微鏡でありませんが、近年、高倍率レンズの開発、解像度の向上、光源の冷光化等改良がなされたました。
ソマチットは、0.5ミクロン以下の大きさにより、乳び物質として扱われていましたが、同一サンプルを長時間観察することにより、そのダイナミックな挙動・変化から、微小生命体であるということが確認されました。
光源の長寿命化、メンテナンスフリー化を狙って高輝度LEDが採用されたましたが、この冷光源化という副産物的効果はソマチット研究に画期的な進歩をもたらしました。
さらにブライトタイプの対物レンズで60倍と言う高倍率のものが提供されるようになり、従来予想されていなかったディテールが得られるようになりました。
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